【猫たちとの日々】沖縄のアパートで、モモがベランダから消えた日のこと。

猫たちとの日々

沖縄のアパートに暮らしていた頃、モモ・ナナ・ミミはよくベランダに出ていました。 最初は手すりに登るたびにヒヤヒヤして。 でもだんだんこちらも慣れてしまって、 「まあ大丈夫だろう」なんて思い始めていた頃の話。

「あれ、静かだな」のあとが怖い

その日も3匹がベランダにいるのをなんとなく気にしながら、室内でテレビをみてくつろいでいました。 ふと。 静かだな、と思って。

室内を見渡しても、モモがいない。 ベランダも見た。いない。 下を覗いてみたけど、よくわからない。

頭が真っ白のまま、急いで1階まで降りました。

植え込みの中にいたモモ

アパートの1階、植え込みの辺りをぐるっと見渡すと——いました。 モモが、しれっとそこに。

見たところ怪我もない様子。 でも正直、血の気が引きました。 2.5階から落ちてるんです。

猫は高いところから落ちても平気、なんて言葉があるけれど。 自分の猫でいざ体験すると、笑えない。全然笑えない。

幸運だったのは、すぐに見つけられたこと。 そしてモモが、落ちた衝撃で固まったまま動けずにいてくれたこと。

急いで外に出るとき、念のためチュールを持っていきました。 本当は洗濯ネットやキャリーケースも用意した方がよかったのかもしれないけれど、固まっていてくれたおかげで、そのまま無事に回収できました。

🐱 豆知識:高層階からの落下について

猫は**「ライティングリフレックス(正向反射)」**により、空中で体勢を立て直し、足から着地できる能力が高いと言われています。

  • 注意点: 高さや着地場所によっては、骨折や内臓破裂、肺挫傷などの深刻なダメージを負う危険があります。
  • アドバイス: 落下後は元気そうに見えても、アドレナリンで痛みを隠しているだけの場合もあります。念のため動物病院での受診を強くおすすめします。

おっちょこちょいなモモだからと思っていたけれど

「慎重なナナは大丈夫だろう。モモだからこそやらかしたんだ。」 そう思っていたのですが。

なんと、子猫だったミミも、同じアパートにいる間に一回落ちることになります。 …猫って、そういうものなんですね。

引っ越し先でまず最初にしたこと

次の引っ越し先では、当日に真っ先にやったことがあります。 「ベランダにネットを貼ること」。

もう二度とあの血の気が引く感覚は御免だと、そのとき心に決めました。 今は猫たちが安全に外の空気を楽しめる環境になって、ほっとしています。

当時は本当に怖かったけれど、今となってはモモの「やらかし記録」のひとつとして、ちゃんと残しておこうと思います。

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