猫のために猫草を用意したのに、まったく食べない。
「せっかく買ったのに…」「体にいいんじゃないの?」と不安になったことはありませんか?
実は、猫が猫草を食べないのはまったく珍しいことではありません。
猫が猫草を食べない理由
① そもそも必要としていない
- 毛玉を吐くのが上手
- 胃腸が強いタイプ
- 便として排出できている
② においや食感が好みじゃない
- 市販の猫草でも好みが分かれる
- 触るだけ・遊ぶだけの子も多い
- 種類を変えると食べることも
③ 性格的に慎重・興味が薄い
- 新しいものが苦手
- すぐ他のことに気が向く
- タイミングが合わない
猫草を食べすぎると起こること
逆に、猫草を食べる猫の場合、食べすぎには注意が必要です。
- 頻繁に吐く
- 胃腸に負担がかかる
- 草を丸呑みしてしまう
特に、勢いよく食べる猫や、噛まずに飲み込む猫は注意が必要です。
猫草の与え方のポイント
- 短くカットする
- 長時間出しっぱなしにしない
- 食べない子には無理に与えない
わが家の三姉妹の実体験
わが家の三姉妹も、猫草への反応は本当にさまざまです。
ミミ:最初は無反応、今は猫草命
ミミが2〜3歳のころ。「この子は猫草、食べるのかな?」と思い、試してみた日の話です。

切った猫草を目の前に差し出してみましたが、ミミはまったくの無反応。
匂いも嗅がず、見もしない。期待していたこちらのほうが、少し拍子抜けでした。

しばらくすると、猫草には興味を示さないまま、突然遊びモードに。
草は「食べるもの」ではなく、どうやら「遊ぶもの」だったようです。この切り替えの早さは、今も変わりません。

結局この日は、ミミが猫草を食べることはありませんでした。
でも、物音ひとつで興味が切り替わってしまうところも、驚いた顔のまま別のことに夢中になるところも、「やっぱりミミだな」と思える一日でした。
そして今では…

あの頃は無反応だったミミですが、今では猫草が大好き。目の前に出すとすぐに食べ始める「猫草命」の子になりました。
ナナ:匂いを嗅ぐだけ
一方、ナナは匂いを嗅ぐだけで、一口も食べることがありません。
最初の頃は、興味がありそうで、近寄ってきては匂いを嗅ぐので、口の前に持っていくのですが、うまく食べれないのか、何度も落としては拾いを繰り返し、結局飼い主が諦めました。
ココ:まだ試していない
末っ子のココには、まだ猫草を試していません。
体調が安定してから、様子を見ながら試してみる予定です。果たして、ココは食べる派?遊ぶ派?それとも無関心派?
いつか試す日が楽しみです。
まとめ
猫草を食べるかどうかは、本当に猫それぞれ。
ミミのように、最初は無反応でも後から大好きになる子もいれば、ナナのようにずっと興味を示さない子もいます。
どちらが正しい、ということはなく、その子なりの心地よさがあります。
今日もナナはナナのまま、ミミはミミのまま。そんな日常を大切にしながら、これからも一緒に過ごしていこうと思います。
※ナナ・ミミ・ココ、わが家の三姉妹の猫についてはこちらの記事で紹介しています。


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