昨年、ナナが肛門腺破裂を起こしました。
今振り返ると、「あの時点で気づけていたかもしれない」と思うことがいくつもあります。

最初の違和感
数日前から、ナナの尻尾がいつもより下がり、内股に入るような姿勢をしていることに気づいていました。
でもその時は、年齢のせいかな、少し元気がないのかな、その程度にしか思っていなかったのです。
気づいたサイン
その後、ナナが肛門を頻繁に舐めるようになりました。
さすがにおかしいと思い、よく観察してみると、見る角度によって、肛門まわりが赤く腫れているように見えました。
そこで初めて、「もしかして肛門腺?」という考えが頭に浮かび、急いで病院へ連れて行きました。
診断結果
診断は、肛門腺破裂でした。
猫は自分で肛門腺を排出できることが多いので、それまで私は「猫に肛門腺絞りが必要になることがある」ということを、正直知りませんでした。
けれど、高齢になった猫や、体質的に排出がうまくできない猫の場合、定期的なケアやチェックが必要になることがあるそうです。
ナナの場合も、年齢と体質が重なった結果でした。
知っておきたいサイン
破裂してしまうと、痛みも強く、処置や通院も必要になります。
だからこそ、以下のような小さな変化を「いつもと違う」と受け止めることが大切だったと、今は思います。
- 尻尾が下がる
- 座り方が変わる
- 肛門をよく舐める
この経験から学んだこと
この経験を通して、「知らなかった」では済まされないことが、猫との暮らしにはたくさんあるのだと実感しました。
同じように、「なんだか様子が変だな」と感じている方の気づきにつながればと思い、ナナのことを記録として残しておきます。
※症状や対処は猫によって異なります。気になる変化がある場合は、早めに動物病院へ相談してください。
※ナナ・ミミ・ココ、わが家の三姉妹の猫については、こちらの記事でまとめています。


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